潜在意識を最大限に活かす方法
『すべての知識の拡大は、無意識を意識化することから生じる。』ドイツの哲学者 ニーチェ
マキシマムステートプログラムを最大限に活かす方法
マキシマムステートプログラムを受けることでそれまで意識的に行っていたトレーニングや自己啓発だけでは得られなかった達成スピードと到達点に行き着くことができます。
マキシマムステートプログラムは、単なる体幹が整うだけのプログラムではありません。
もちろん体幹や柔軟性は以前にも増して連動したりフレキシブルに使えたりはしていますが、その他の効果をヒトによって十分感じれなかったりするヒトがいるのは、なぜなのでしょうか?
無意識を意識化する
マキシマムステートプログラムによって潜在意識が無意識に引き上げられた状態なっています。
しかし無意識に変わっている変化や状態を意識しないと、MSPの効果を最大限には得られていません。
目標やヴィジョンを設定し、現状に置かれている自分の今の状態を自覚し、今の置かれている状況と目標とのギャップを埋めていく為の課題を解消して行くために実行していかなければなりません。
無意識の部分を意識的に活用することによってMSPの効果を最大限に活用出来るのです。
ヒトは自分が意識しているところしか見えていないのが現状です。
いわゆる無意識の部分の変化はそのヒトがどこを意識して見ていくかによって変わります。
成功者と呼ばれるヒトはその無意識の部分を成功脳をもって意識化することによってさらなる成功を掴み取っています。
ここでいう成功者は一般的に言う単なるお金持ちとは違います。
成功者の定義は
成功者の定義は
自分らしく豊かな人生を送っている方で、本来自分が持っている天才性を発揮されている方
マキシマムステートプログラムがおこなっているマキシマム=最高なステート=状態とは成功者の定義とされるような状態=ステートになることです。
どこにフォーカスするのかが重要
無意識の部分では「成功していると感じている脳」=成功脳と「失敗していると感じている脳」=失敗脳とがあります。
ヒトはフォーカスしているところしか見えていません。
しかも”見え方”を行っているのは無意識ではないので、意識的に行っていかなければいけません。
成功脳と失敗脳
成功脳
変化を恐れない、変化への対応がはやい。古い慣習を、今の時代にあったものへ変える事が出来る。成功の環境に対応出来る。ワクワクした状態。
失敗脳
変わることに不安や恐怖を感じる。そのため古い慣習やルールに固執する。変化の環境に耐えられない。
慎重にという言葉を使い石橋を叩くけど結局渡れない状態
質の高いパフォーマンスを上げる状態と幸せを感じる
「成功脳の状態」を意識し、どんなことでも、受け身ではなく能動的に取り組むという意識を持つことが重要です。
マキシマムステートプログラムで無意識に変わる成功の脳回路「成功脳のシナプス」を意識的に活性化させ
「無意識を意識化する」ことを行い
様々な変化を恐れず自分が本来持ち得る最高の状態を活かしてください。
井上和憲
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